2004年8月28日、台風16号が接近しているにもかかわらず晴れ、沢登りにはちょうど良い暑さのなか、藤原ト・藤原キ゛・西村・山下ヤは北摂山の会 としては初めての沢登りに挑む。 7:39尼崎発、新快速湖西レジャー号に乗り、8:33堅田着。江若バスに乗り換え50分ほどで坊村に到着。小1時間ほど歩いて白滝谷沢登りコース の出発点に着く。 以下はそのときの写真です。 |
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滝に向かう藤原キ゛隊員 | |
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滝壺をへつり、岩をよじ登る。 | |
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巨大な岩。周りの水流を行く。 | |
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これぐらいチョロイもんだぜ | おっと、これは深い |
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ゴロゴロの岩の間もなんのその | 段々の滝を行く |
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激流からはい上がってきた | 滝壺を泳いでみた。落ちたのではないですよ。 |
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ホールドを確かめて | ツルツルの岩の上、いまにも滑りそう。 |
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最後にある夫婦滝。これは登ってません。 | |
最初の一歩は水が冷たかったが、十mも歩けば慣れてちょうど良い湯加減・・・じゃなくて水加減。夏の暑い日はこれに限る。深緑の中、透き通った水の 流れを浴びながら歩くと気分爽快。約2時間、ジャブジャブと沢を歩き、岩をよじ登り、滝壺を泳ぐアドベンチャーワールドを楽しみました。 その後、琵琶湖バレイスキー場を通り打見山山頂から湖西線志賀駅に下りましたが、こちらのほうが長距離で暑く、疲れました。せっかく沢で気持ちよく 汗も流れたのに、また汗だくでした。次に来るときには、着替えを2着持ってきて温泉に入って帰ろう。 |